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第266話 ネット詐欺師がやってきた

2018年10月16日 20:06

光回線の契約に付随してきた月額制アンチウイルスソフト。 やはりフリーソフトとはレベルが違うと感じる。 例えばなにかのアプリを導入しようとすると このソフトには何とかという危険なものが仕込まれています などと警告してくれる。 これらはフリーソフトの時は感知できなかったものだ。だから Windows 10のパソコンなら 一旦初期化し 守られた状態で ID やパスワードを更新すれば ほぼ安全なシステムになると思う。

そんな状態なところに ネット詐欺師がやってきた。 手口はこうだ。 どこからか盗んだ ID やパスワードを メールの題名に出し 「私はあなたのパソコンをハッキングしました あなたは違法な いやらしい サイトを楽しみましたね その証拠を保存しました 通報されたくなければ あるいはあなたの知り合いに公開されたくなければ 消去してあげるので どこどこへいくら振り込んでください」というようなものだ。

犯人は外国人になりすました日本人。いかにも外国人ぽい たどたどしい日本語だが 様々な特徴から日本人であることは一目瞭然。 捜査を少しでも撹乱させたいという狡賢さとヘイト扇動もやりたかったのだろう。こういう連中の人物像が浮かび上がってくる。

こんな低俗な連中に 高度なハッキングなどできまい。せいぜいセキュリティの弱い個人ネットショップから客情報を盗むぐらいだろう。 私に送りつけられたメールに表示されていたパスワードは まさにそれだった。 ハッキングしたのなら そんなゴミパスなど表示させるはずがない。笑われるだけだ。脅迫したいのなら パソコンのログインパスワードなど重要なものを出してくるだろう。

ところで仮にハッキングして 何か違法行為(例えば無修正画像)の証拠を得たとして この詐欺師はノコノコ警察に届け出るだろうか。「僕は見知らぬ人のパソコンをハッキングして情報を盗みました」と。お馬鹿な詐欺師なら お金を払わないとひょっとしたら そうするかもしれないが 警察に捕まるだけである。そして押収したその証拠も 違法に得たものなので当然証拠能力はない。では知人にばら撒かれたら? 私なら痛くも痒くもない。有名人でもなければ 気にする必要はないだろう。何かよほど恥ずかしいものなら そんなもの知らないよと とぼければ済む話だ。

それなのに報道等によれば この憎き犯罪者 詐欺師たちに 金を取られる被害者が続出しているのだという。 被害に遭うと 金を失うだけでは済まない。心に深い傷を負い 長期にわたって あるいは 生涯にわたって苦しむことになる。 詐欺師の悪質性は非常に高い。 自分が得をするためなら 誰が死のうが 友人知人が どうなろうが気にも留めない。

 一旦被害者になると 連中のカモリストに載る。それは詐欺師の間で出回ることだろう。十分ご注意を。対策は簡単 着信拒否にすれば良い。またこういうのは大概 捜査を逃れる為に海外のサーバーを経由させるので 海外からのメールを全て拒否にすれば 詐欺師がアドレスを変えてきても だいぶ防げる。 それでも来るようなら ID やアドレスを更新だ。 携帯キャリアのものと違い フリーメールのものは やってみると意外と簡単で逆にすっきりする。

山はすっかり秋201810161954238f7.jpg 
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