第240話 自衛隊(軍)に政治活動させたい安倍

2017年06月30日 14:14

自民党候補応援で「自衛隊としてお願いしたい」と支持を呼びかけた稲田朋美防衛相。国民に人気のある自衛隊を前面に出し支持を得ようとしたのだろう。(以下敬称略) 安倍も稲田も観閲式等で自衛隊から栄誉礼等々を受け、共に極右ネトウヨ的性行もあって震えるほど興奮し、頭の隅のどこかで自分への忠誠と勘違いしているようだ。だからあんな自衛隊を私物のように扱うセリフが出る。

言うまでもなく自衛隊は機関銃や戦車戦闘機等を持つ事実上の軍隊であり、主権者たる国民のものであって、安倍や稲田の私兵ではなく選挙や政治で使う私物でもない。だが指摘されても反省がない。何故? このことから、安倍らの本当の目的は、もう一歩先を行って戦前のように軍に政治活動をさせたいのだろうと想像する。安倍の祖父のようなトップ官僚の元A級戦犯容疑者らは戦前それでアタマの悪い軍人を操り、権力を欲しいままに我が世の春を謳歌した。

総理大臣である自分がそれを実現すれば祖父をはるかに超える絶対的権力者になれる。安倍が「美しい日本」と称してやたらと戦前回帰するのは、だからある意味当然の帰結なのだ。だが軍をなめてはいけない。安倍には想像できないようだが機関銃や戦車を持つ自衛隊(軍)が政治活動を始めればどうなるか。政治は熾烈な戦いの場だ。第二次世界大戦後一度も戦争をしなかった世界に誇る平和国家民主主義経済大国日本の全てが、愚かな右翼御坊ちゃまのせいで危機に瀕している。

今回の「自衛隊としてお願いしたい」というセリフがどれほど重大な発言か、まだ気付いていない国民が多いようだが気付いた時は手遅れか。この発言は当然憲法にも公職選挙法にも自衛隊法にも違反する違法行為で、安倍政権は撤回したから全く問題ないとしているが、常識として撤回しても違法の既遂、既に犯罪行為をし終わった後なのに問題にしないというのは共犯という事になる。ここからも安倍らの本音が透けて見える。

声を上げる小鳥たち 何も言わない家畜になったら終わり 
DSC_1259.jpg 

 
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://doberman05.blog100.fc2.com/tb.php/255-519148c0
    この記事へのトラックバック