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第152話 2才の誕生日に暖炉?

2013年10月20日 18:05

そういえばチュー太郎は2才になった。虚弱な捨て犬で1才の誕生日までに大きな手術を繰り返し、何度も死にかけた子だったから1才の誕生日には特別な感慨があったが、今回はもうすっかり忘れていた。それだけ、良い意味で何事も無かったということだろう。メデタイ話である。今や空気のような存在のチュー太郎。傍に居るのが当たり前になって、家族というより、もはや体の一部? いやそうじゃなく、何と言ったらいいのだろう、必要不可欠なパートナーといったところだろうか。単身者の私にとって、それほど大きな存在になってきてしまっている。もちろん、それはチュー太郎も同じだろう。うちは一対一だから文字通りチュー太郎にとっては私が全てであり、生きるすべも私しかない。そのせいだろうか、いつも熱い視線を感じている。「パパ愛してるよ~」と。


そんな可愛いチュー太郎だが、10年もすれば居なくなってしまうという現実がある。先代先々代のドーベルとの最後の別れの経験がトラウマになってしまっている私には、それを思うとチュー太郎の誕生日をあまり祝う気にはなれない。ついつい「ああ残りはあと何年ぐらいか」などと馬鹿な事を考えてしまう。そこが宗教的素養のない人間の限界だろうか。やはり誕生日は祝うべきか。チュー太郎にとってこれは非常にめでたい日だ。幸せに暮らし、無事に歳を重ねた証なのだから。よし、何かチュー太郎に誕生日プレゼントをしてやろう。何がいいかな。お腹を壊されたら困るので、普段と違う食べ物は出したくないし。それじゃあ何? そうだ、あれがある。


というわけでプレゼントしたのが、この暖炉。温かくてご満悦の様子。今までは、ヤンチャ坊やの大やけどの事故を心配して、暖炉にはあまり近寄らせなかったが、もうだいぶお利口になってきたので解禁した。今日は大雨。庭でトイレを済ませ、びしょ濡れになって帰ってきたらもう暖炉にべったり。自分で乾かしている。賢い。ふつう動物は火を怖がるというが、チュー太郎は、それどころか、火をじっと見つめている。ドイツ生まれのドーベルマンは暖炉好きがDNAに刻まれているのだろうか。もう暖炉から離れようとしない。危険過ぎるので、ちょいと引き離して私と2人で暖炉を囲みながらテレビ酒。今日はハッピーバースデーという事で、一丁ゴウジャスに行きますかチュー太郎!

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暖炉をもらって嬉しそうなチュー太郎

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うちのドーベルは3代続けて暖炉好き。ドーベルのDNAか

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でもこれは危険過ぎ。目を離すと雨に濡れた体を自分で乾かしている

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雲を見下ろすチュー太郎

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下山中に道草

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悪天候ばかり。こういう晴天が恋しい

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太陽はどこへ

散歩訓練。もう道は落ち葉だらけ。落ち葉を踏む感触が嫌いで少し駄々をこねている


 


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