FC2ブログ

第109話 楽しいドーベルの馬乗り

2012年06月16日 18:43

前話で紹介した、大きなドーベルマンにまたがり馬乗りになる遊びは、おおいに好評だったようだ。ある方はワンちゃんとの距離がグッと縮まったそうで、またあるご家庭では、4歳の娘さんと大きなドベちゃんが、すっかり仲良しになれたそうな。メデタシメデタシ。こうやってドーベルマンの良さ、素晴らしさが、どんどん世の中に浸透していけば、ドベの愛好家にとってこれほどうれしいことはない。


私も毎日チュー太郎にまたがっている。まあ相手はまだチビ助なので、本当にただまたがっているだけなのだが、「チューちゃんGOGO!」といいながら玄関から廊下を渡ってリビングへ一緒に入ることが多い。赤の他人が見たら、ベタベタ過ぎてさぞ不気味な光景だろう。最近困るのは、このせいでやたらとチュー太郎が私の両足の間に入りたがり、とても邪魔くさいことだ。まるで「チューちゃんGOGO」を催促しているみたいだ。足を絡ませ転んで骨折でもしたら大変なので、この頃、わざとのしかかって多めに体重をかけて、「むぎゅ~パパひどい!」と奴にいわせている。ふ、やり過ぎてつぶれないように気をつけねば。


馬乗りか・・・そう、私は馬乗りだった。前にも書いたが、もうこれで会社をつぶしちゃいました~というぐらいやってしまった。おかげで乗馬関係者やその従業員達は、さぞ潤った事だろう(ジョーク)。まあ客を夢中にさせてとことん収益を上げる。それが通常の営業であり、自制心をなくした客のほうが、どアホなだけの話なのだが、なにせ動物を家族と思う私には、馬を単なる道具、マシンとして割り切る事が出来なかったという弱さがあった。また、競技会で、言ってみれば我々客の金で、タダで乗り放題、競技出放題の従業員たちに、偉そうにされるのも我慢がならなかった。競技会では、持ち馬が一頭の私にはチャンスは一回。しかし彼らは客の馬で何回でも出場してくる。難易度が高いコースも、何回も回れば簡単になる。大勢補佐を雇い、10頭以上用意すれば彼らと同じ条件で勝負が出来るが、しかしそれには年間数億円の予算が必要だろう。業者ではないから経費では落ちないので、税の関係で負担はさらに倍増する。・・・ てなハンディがあったのに、たくさん賞を取れたオイラって天才かな。(笑) まあ冗談はともかく、乗馬には、そういう苦い思い出がある。


馬はドーベルとよく似ている。その賢さ、主人に対する愛きょうと忠誠心。本当に人生のパートナーというか、両方ともとにかく可愛い。西部劇によれば、昔は馬を盗むと死刑だったそうな。何だか分かるような気がする。家族を誘拐されたのと同罪だったのだろう。お金持ちだった頃、愛馬たちの一生の面倒を見たくて、広い農地などを買おうとした。絶対にあいつらと最後まで一緒にいたかった。しかし当時はバカげた、がんじがらめの規制とバブルの後遺症で、あと一歩及ばず残念ながら買えなかった。あああそこの、高台のあの広大な土地が、あのとき運良く買えていればなあ~~、今では高級住宅地になっているから、ムフフの大儲けだったのになあ~・・・と話がそれたが、馬は庭で飼えないが、ドーベルなら庭どころか室内でも飼える。そこがドーベルの圧倒的なアドバンテージか。「維持費」も馬に比べれば知れてるしね。

shr.jpg
帽子をかぶるととても若いわたくし。実際10数年前の写真

kifd.jpg
ワンコと違いこうやって一体になれるのが大きい

de (3)
大きな賞を頂いた瞬間。一体となって何かを成し遂げられるのが馬

srd+(3)_convert_20120424143545.jpg
乗馬大会で獲得したリボンの一部。愛馬の思い出と共に今でも大切に保管している

馬の調教の要領でチュー太郎にも調馬索をかけてみた

高度なテクニックと信頼が必要だが、ドーベルには多めの運動が必要なので、私のような者には助かる





コメント

  1. そらぽん | URL | -

    こんにちは!
    チューちゃんもよく走りますね!
    ドールマンをお家の中で飼う場合、床やら家具やら爪の引っかき傷で
    いっぱいになりませんか?
    わが家は、外で飼っているのですが、ドアを開けろと催促した後は
    爪の引っかき傷でいっぱいです。大家さんに怒られるのでは?と冷や冷やものです。
    でも、ドアを開けっ放しにしているといつの間にか、玄関に座っていて、
    すこ~しずつ前進して、テレビの前に座っていてビックリすることがあります。
    そのすこ~しずつというのが、本当に上手なんです。
    静かで全く気付かずにやるから面白いです。時々は、私の気をひくためにやっているとしか
    思えないタイミングだったりします。
    しかし、思わぬことが発覚!
    多分、気にとまった小動物に吠えて、車のバンパーに前足をかけて威嚇していたと思うのですが、
    朝起きて、バンパーを見ると、深い爪痕が無数にあるじゃないですか。。。
    ただでさえ、古い車で恥ずかしいのに。引っかき傷だらけの車で娘の幼稚園に送り迎えは
    ちょっと勇気がいります。
    もう、犬のためなら、しょうがないわ。と、色々な犠牲が増えていきます。
    もし、日本でこの室内飼いすることを想像すると、その数、限りないことでしょう。
    それでも、かわいいから、まぁ、いいか!

  2. チューちゃんのパパ | URL | -

    Re: タイトルなし

    こんにちは、そらぽんさん
    そう、爪が問題ですよね!
    もう僕の腕なんか、傷だらけですよ。
    冬と違って薄着の時は大変です。
    爪をとっちゃう人もいますが、
    万が一何かに襲われたとき丸腰では
    かわいそうだと思って、
    多少は削りますが、
    ある程度は残してあげています、
    家具等が傷つくのを覚悟の上で。
    絶対にダメなものは少数だけ教え込んでます。
    そうです!「ま、いいか!」の大きな心が大正解です!

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://doberman05.blog100.fc2.com/tb.php/122-91f62e20
この記事へのトラックバック