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第259話 友誼の仮面を外したコミファ光

2018年06月20日 13:05

組織的な不正行為に対して個人の消費者は無力だなと痛感した。特にこの日本では先進国と違って個人が企業相手に法廷で戦う術は無いに等しい。前金無しで弁護士が引き受ける制度も無ければ懲罰的損害賠償制度も無い。当局が代わって不正行為を働いた企業に賠償を求める制度も無い。運よくマスコミが騒げば三人ほどが神妙な顔持ちを装って謝罪会見し「今後は襟を正します」とかなんとかコーディネーターの指示通りに演技して終わり。明治時代の富国強兵の名残りが未だにあるのか日本の消費者の人権は著しく抑圧されている。だから詐欺的商法が横行する。

これは完全に詐欺でしょと思ったのはコミファ光の保険だ。月々数百円の支払いで、パソコンが壊れたら最大で1万5千円出るという。ずいぶん高い保険料だなと思った。一万倍にすれば分かりやすい。例えて言えば、最大賠償額が1億5千万円の自動車保険の保険料が月々数百万円!という事だ。それほど超高額な保険料を取る以上よほど手厚いサポートをしてもらえるのだろうと思った。しかしいくらなんでも保険料が高すぎるので入る気はなかったのだが、コミファ光の契約をするとき愛想のいい営業マンからお願いされて実質2ヵ月だけのお試し契約をした。

そして運悪くというか何というかパソコンが物理的に壊れた。まあしかし最近はウルトラ高性能のgalaxy S9∔に夢中で、それを使いこなすのに忙しく、パソコンなど眼中になかった為それほど気にはならなかった。もしこれが同じように保険に入っているgalaxy S9∔の方だったら、ただちに修理に出しただろう。この「ただちに」をコミファ光は保険金支払い拒否の理由にした。

パソコンが保険対象機種で正常に作動していた事は、コミファ光入会時に作業員がそのパソコンで光回線の設定をし確認しているので物理的に証明されている。それから2ヵ月ほどしか経過していない。だから私の保険金支払い請求はまったく正当なものだが、電話に出てくる女の子は「出ません」の一点張り。理由は壊れてから1ヶ月以上経過しているからだという。

請求の電話をするとあっちこっちたらい回しにされ、かなり時間を浪費。そしてやっと繋がる。最初の電話のやり取りで執拗に壊れた日時を聞かれ、はっきり答えられないと1ヶ月ぐらい前かな?と誘導され、いつの間にか1ヶ月前にされる。そして「契約書に1ヶ月以上経つと保険金は出ないとあります」ときた。抗議をすると「審査委員会で出せないという結論が出ています」などと言い圧力をかけてきた。これ以上言うと保険金の不正請求または恐喝または業務妨害罪になりますよという意味だろう。

たかが1万5千円の為にここまでやるのか。しょぼい詐欺会社なら分かるがコミファ光ともあろう大企業がこんな不正行為を働くなんて、暗澹たる気持ちになった。大企業といえども運営しているのは個々の個人。性悪な社員が自分個人の成績の為に派遣社員の電話嬢に言わせていたのだろう。話を最初に戻して、こういう目に会っても、いち消費者には対抗するすべがないのが日本の現実だ。そこが問題だろう。

それにしても1ヶ月経過したのは「契約書を読んでいないせい」と言われてもね。あんなの全部読めるかい。そんな重要事項、契約時に口頭で説明すべきでしょう。


galaxy S9∔で撮影。動画は西日で逆光から順光へ。どれも素晴らしい。アップロードするとどれもファイルがデカすぎて圧縮されるのが惜しい。実際はもっと高画質。



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