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第161話 愛犬に手を噛まれて大出血!

2014年02月03日 17:15

昨日チュー太郎に手を噛まれ大出血してしまった。状況は、チュー太郎がコングをがりがり噛んでいる時に、何かの拍子でコングをつかんでいた私の手に牙がグサッと突き刺さってしまったというものだが、さすがは大型動物の肉をも切り刻むといわれる牙。その威力は破壊的だった。噛んだのはほんの一瞬。時間にして百分の一秒か。しかし包丁で考えればわかるように時間とは関係なく切れちゃったものは切れちゃったわけで、想像するのも恐ろしいが、これが容赦なくガウガウ噛まれようものならどうなることやら。 ・・・ 大きな牛をも食べちゃう勢いだろう! 悪い事は言わない。泥棒や不審者は絶対にドーベルマンが居る家に近寄ってはならない。 それにしても、いつもしっかり固いブラックコングを噛んでいるおかげだろうか、チュー太郎の牙は、研ぎ澄まされたナイフのような切れ味だった。


チュー太郎はもちろん私を傷つけようと噛んだわけではない。普段私が奴の口の中に手を入れてわざと噛ませても、奴は私の手を傷つけまいと非常に気を遣う。少しでも歯ごたえがあると瞬時に噛むのをやめ逆の方向に力を逃がしてくれる。今回のことは不幸な事故だ。原因は、まあ下のビデオを見れば一目瞭然だね。過失割合はチュー太郎が0%でパパが100%でしょ明らかに。でも懲りずに今日もまたこんなことをしてチュー太郎と遊んでいる。抱き付かれキャッキャッと嬉しそうな私。これが幸せというものでしょうか。ちなみに、私の声が異様に甲高くなっているのは半分わざとで、チュー太郎がまだお馬鹿な若犬なので、低い声を出す命令の時とそれ以外の楽しく遊ぶ時との違いを際立たせるためだ。


パパの手を傷つけてしまい、しょんぼりするチュー太郎。「パパ大丈夫?パパごめんなさい!パパのケガが治りますように、」とペロペロ一生懸命流れるパパの血をなめてくれた。しかしだんだん様子があやしくなる。そう、やっこさんは肉食獣。途中から目が光りだし、ガロガロ言いながらべろべろなめだす。そして嬉しそうな顔をしてパパを見る。「パパうまいよこれ!」と。もちろん、「ガオー!」と怪獣と化したパパに逆襲されたのは言うまでもない。


ところで噛まれてからもう24時間以上経つが、化膿などの症状は一切出ていない。それどころかもうほとんど治ってしまった。傷の手当は特に何もしていない。軽く水道水で洗って、傷口が乾燥するのを防ぐためにガーゼ部分にグリセリンを染み透らせた絆創膏を貼ったぐらいだ。昔、学生時代によその犬に噛まれた時は、酷く腫れ上がり重傷となったが、今回はいったいなぜだろう?まったく不思議だ。昔のその経験から覚悟していたので拍子抜けしてしまった。思うに、いつもチュー太郎とべたべたしているので、たがいにウィルスとかを共有しているのだろうか。酔っぱらって寝ている時などによく私の口をベロベロなめてイタズラしたりしているし。 ・・・ 困ったものだ、べったり過ぎて。 10年後奴が死んだらいったいどうするの?俺

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洗っても洗ってもあふれてきた血。なかなか止まらなかった。糖尿病のせい?


華麗にピアノを弾く右手。昨日は痛くて全然弾けず心配したがたぶん大丈夫だろう。心配そうにパパを見るチュー太郎



事故の原因はこのビデオを見れば一目瞭然。でも、コングを持ちながら噛ませるのは結構危険かも