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第129話 立ち歩き!まるでゴジラ

2012年11月26日 13:08

この写真はトリックでもなんでもない。見てのとおりチュー太郎が立ち上がって私に近づき、襲いかかろうとしているシーンだ。
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もう慣れっこの私には(というかこの技を教えた張本人だし)、特に驚くシーンではないが、知らない人には相当怖いシーンのようだ。前話に出てきた女の子も、振り返ったらこんな感じだったので、ビックリしていた。まあ小さい頃からチュー太郎と仲良しの子だったので、笑ってはいたが。


山で、野生動物達に、あまりに弱気だったので、少し自信を持たせる調教をする事にした。方法は簡単(でも一歩誤れば危険なワンコが出来上がるので、真似しないでね)。チュー太郎に私を襲わせ、私が「キャンキャン」と泣いて敗れるという作戦だ。効果はてきめん。少なくとも私に対する態度は、かなり横柄になってきた。でも、どうも「パパが考え出した新しい遊び」と思っているきらいもある。いざという時、実戦に役立つかどうかは不明だ。非常に強い性格だった前の子(2代目チューちゃん)のような本格派とは、やはり、何かが違うような気がする。

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「えへへ」という顔で上手に歩くチュー太郎。 ところが、・・・ドーベルマンという犬種は、短足ワンコと違い、立たせるのはあまり良くない事らしい。だからハグとかも、控えた方が良いようだ。立ち歩きさせるなんて言語道断!? 虐待そのもの? ・・・ う~ん、残念。

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「ガオー」と腕に襲いかかるチュー太郎。DNAに記録されているのだろうか、この遊びは、好んで自然とやるようになった。

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「犯人を放さないぞ!」と言っているような顔

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こう見るとやはり、2足歩行が出来る体ではない。無理をさせれば寿命が縮む

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「マテ」をかけられたところ

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楽しいこの新しい遊びを禁じられ、「なんで!」という顔

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パパの腕につかまるのが、すっかりお気に入りになっているが、今後は控えなくては

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最近よくやる可愛い「ハロー」のポーズ。お手ではない。立っている。当然これも今後はダメ



普段は非常におとなしい。これは昨日広大な堤防で散歩した様子。真横で車の爆音や何かがあっても、前に出ようとせず、パパを信頼しピタリ寄り添っている。パパも信頼にこたえ、少々ミスがあっても、おおらかに笑っている。チュー太郎の表情が良い。

 

第128話 あっという間の

2012年11月21日 18:36

近ごろ何かとバタバタ忙しく、久々の更新になってしまった。その間チュー太郎に特に変わりは無く、毎日元気一杯に過ごしている。今回は写真をアップしながら適当にコメントを書いてみよう。



まずは散歩の様子。
ギャーギャーわめく近所のワンコに動ぜず、ピタリ横に付いて歩くチュー太郎。 成長したね。(パチパチ)


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山から自宅に戻ったチュー太郎。久しぶりの家。山荘と同じぐらいここも好きなようだ。絵は癌で死んだ兄の遺影。写真では分からないが、生で近くで見るとこの絵、光の描写が美しく非常に神々しい。自画自賛だが、傑作だと思う。この絵は、逆光をイメージして描いた。BS258で放映中のドラマ「ゴースト」とかに出てくるあの光と同じイメージだ。私のお気に入りの作品。しかし、途中で芸術が入ってしまったせいか、家族からは「ぜんぜん似ていない」と不評だった。子供の落書のように笑われ酷評されてしまった。とほほ。

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庭に出て、さっそくお気に入りのロープ玩具で遊ぶチュー太郎。もう1才になったが、まだまだ子供。今が一番元気でヤンチャな盛りだ。だから何かと大変だが、でも犬はすぐに年をくう。ドーベルマンの平均寿命は、たったの9歳。あっという間にお別れが来る・・・

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実物はもっと丸い感じの、小熊のような何とも言えない愛くるしさだ。夕食後は、寝床に入るまで、テレビを見たりしてリビングで一緒に過ごしている。チュー太郎は、そんな表情で、隣でゴロ寝している私を見つめてくる。その可愛い顔を撫でたり、ほお擦りしたりしていると、凝り固まった心が癒やされ、孤独の寂しさも飛ぶ・・・

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パパめがけて猛スピードで突進してくるチュー太郎。ドーベルマンの調教には、少しばかりコツが要る。私は、もう若い頃のような根気が無いので、この頃は調教によく鞭(ムチ)を使う。足元に見える小枝もそのひとつ。乗馬の調馬索の要領で使っている。こういった物が家中に無数にある。

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まるでミッキーマウスのような可愛い顔のチュー太郎。鞭の使い方は、肉食獣の犬と草食動物の馬とでは当然異なる。馬にはあくまでアドレナリンの分泌用で、懲罰に使うと100%逆効果。基本的には犬も同じだが、実は懲罰防止にも使える。私はこれのおかげで、殴ったり蹴ったりは論外として、怒鳴ったりする事もほとんど無い。 

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舌なめずりしながらこちらを見る何やらご機嫌のチュー太郎。私は、チュー太郎が熊のように両手を広げて飛び掛かってくるのが好きで、わざとよくやらせているが、調子に乗って狂ったように滅茶苦茶ガオー!と飛び掛ってきても、鞭で威嚇してすぐに黙らせ勝利?する。万一間違って叩いたりしても、細くて柔らかい鞭なら怪我などしない。但し鞭の使い方には、やはり経験と深い知識が必要だろう。安易な使い方は虐待になろう。ちなみに馬術の公式戦の場合、鞭で馬の顔を殴ると即失格。その選手は追放される。

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耳を立てながらパパに近づいて来るチュー太郎。可愛い。何を考えているのかイタズラっぽい顔。後ろからパパに抱きつくつもりかな? ハグ好きの私のせいで、この子もすっかりハグ好きになってしまった。万歳のような格好をして、隙あらば私に抱きついてくる。 先日、チュー太郎が小さい頃からなついていた近所の小一の女児にも、うっかりそれをやってしまい、その子も、見ていた母親も、私も、一瞬固まってしまった。母親も女の子も笑って許してくれたが、これからは散歩時も鞭を持っていたほうがいいかも知れない。

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山の思い出。チビッ子時代には大き過ぎた首輪も、あっという間に大きくなって不用に・・・と思っていたらこんな事に。痛かったのは車の鍵。約一万円也。とほほ。でも山にいる間に成長したのかこのコングのおかげか、最近はこういうイタズラが、ほとんど無くなった。

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最初は山の家を嫌がり、自宅を恋しがっていたチュー太郎だが、11月になる頃には、もうすっかり山のワンコに。今度はいつ行けることやら。来年の7月かな。チュー太郎も私も、山が恋しい・・・